有限会社 エナテック

有限会社 エナテックは、知識と経験で超純水から排水処理まで、お客様の水処理業務の課題解決をお手伝いいたします。

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2014年

FI(ファウリング・インデックス)測定 ~ つづき【2】

通常ROへの供給水質の評価として使われるFI値ですが、

弊社ではROの前段各工程処理水のFI値を測定し、

データ化することにより各工程の稼働状況確認ができ

問題点をピンポイントで発見できます。

 

例えば、原水を凝集しろ過した後の処理水のFI値が悪くなっていれば、

凝集剤の注入不良 凝集pH値不良 ろ過器の流量過多によるろ過不良 

水槽内、配管内の汚れ 不明水の流入など。

もちろんRO原水についても測定により、RO膜の差圧上昇 水質悪化 

などの不具合傾向の把握も容易となります。

FI(ファウリング・インデックス)測定 ~ つづき

FIは目詰まり指数?

RO等の純水装置における供給水濁度の表示方法のひとつ。

通常、RO供給水はプレフィルター等を用いてFI値5以下に処理して供給します。

◆FI測定の例

大阪市内の水道水 5~6

浄水場急速ろ過水 3~4

RO処理水 0~1

FI値が許容値以上だからといってRO設備にトラブルが発生するというわけではないですが

純水装置の管理上、FI値を測定するのが第一といえます。

FI(ファウリング・インデックス)測定

こんには、有限会社エナテックです。

今回はFI測定についてコメントします。 FI(ファウリング インデックス)とは膜ろ過を行おうとする水が、膜にどの程度ファウリングを起こさせるかを示す指標数値です。(ファウリング:微小固形物などが膜に沈着してろ過流束を低下させる現象)

測定方法としては、サンプル水を加圧タンクによりメンブレンフィルター(0.45μm,47φ)で15分間ろ過し、初期値及び15分経過時のろ過速度を測定し算出します。

弊社では工業用水や、廃水再利用設備などの逆浸透膜(RO)の流入原水のFI測定を実施し、水質監視・機器寿命の傾向管理を行い最適調整を行っております。